おうち時間のすすめ
株式会社シー・アイ・エスの鶴田です。
あけましておめでとうございます。
本年も、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
さて、宮崎県でもコロナ感染者増加が続いておりますが皆様どうお過ごしでしょうか? 外出できずご自宅でお過ごしの方も多いかと思います。
そこで今回は自宅で遊べるボードゲームをご紹介したいと思います。
ボードゲームとは
そもそもボードゲームとはなに?という方もおられると思います。
いわゆるアナログゲーム(トランプやジェンガなど)でテーブルの上などで専用のセットを使ってプレイするゲームを指します。
有名なところで行くと人生ゲームなどもボードゲームになります。
・コヨーテ
このゲームは2~10人前後で遊べ、場の数字の合計を推理するゲームです。
各プレイヤーは一枚ずつカードを引いて自分の持ち札が見えないようにおでこに当てます。
カードに数字が書いているので順番に自分のカードを含めた合計値超えない数字を予測して宣言します。
自分の前の順番の人が合計値を超えたとおもったら「 コヨーテ」と宣言するか前の人より大きい数字を宣言します。
コヨーテが宣言されたら全員のカードを公開して答え合わせをして、合計値を超えていたら数字を宣言した人が負け、超えていなければコヨーテを宣言した人の負けです。これを繰り返して最後まで残った人の勝ちです。
引用元 https://ngoeshop.thebase.in/items/24196520
・ストライク
こちらは2人~5人で遊べるゲームでサイコロを振る簡単なゲームです。
遊ぶ人数によって最初の手持ちのサイコロの数が変わります。
サイコロは1の目が×になっている以外普通のサイコロで自分の番に1個サイコロを箱の中にに振ります。
同じ目のサイコロが出れば自分の取り分になります。なければ自分の番を終わるかもう一度サイコロを振るかを選べます。×の目が出たサイコロや、箱からこぼれたサイコロはそのゲーム中は使えなくなります。
そうしてサイコロを取り合っていき手持ちのサイコロがなくった人が負けです。
こちらはサイコロを振るだけなので遊びやすいかと思います。
引用:http://www.mobius-games.co.jp/
※この二つは海外で生まれたゲームなので購入などされる際は日本語版を探しましょう!
・うみがめのスープ
これは2人から遊べる推理ゲームです。
1人が進行役になりすこし不思議な物語を話します。ほかのプレイヤーは進行役に物語にたいして質問をしていきます。進行役は「はい」「いいえ」「関係ない」とその質問に返答します。
他プレイヤーは進行役への質問を繰り返して物語の不思議を推理することが目的です。
このゲームに勝ち負けは特になく、みんなでわいわい楽しめるゲームになります。
引用:https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b441047.html
外に出れるようになったら
宮崎でも販売しているところがいっぱいあります。
ヴィレッジヴァンガードやトイザらス、東急ハンズでも販売されています。
ネット通販でも購入は可能ですが箱の裏の説明をみながらご友人やご家族で話し合いながら選ぶのもまた一つの楽しみ方かとおもいます!
最後に
ここでは書ききれないほどほかにも面白いボードゲームがございますのでもし、興味がありましたら検索されてみてください。
これ面白そう!というのが一つは見つかるかと!